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-オンヌマラ ベシユルドゥズ- オリエンタルの国トルコで暮らしています。

サンタさんはトルコ出身:ノエルバイラム?トルコのクリスマス

みなさんメリークリスマス!

クリスマスはキリスト教のお祭りなので、イスラム教の国であるトルコには全く関係ないことと思いきや、実はトルコ国民のほとんどがイスラム教徒でありながら、近年はクリスマスを祝う習慣が広まっています。

12月に入るとクリスマスツリーやデコレーションの販売が始まり、大きなショッピングセンターはクリスマス仕様に綺麗にデコレーションされます。

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もともとトルコはお酒なども自由に飲めたり、イスラム教の他の国と比べてもどちらかというとそれほど厳格ではありません。もちろんそれは個人個人で差はありますが、トルコの西へ行くほど宗教に対して寛容で、東に行くほど厳格。こう思って頂ければ分かりやすいと思います。他のイスラム教国に比べ、さほど宗教に固執しないところがクリスマスを受け入れる要因となっているようです。

 

でも、中には個人的にクリスマスプロテストをしている人をたまに見かけます・・。
確かに厳格なムスリムにとってはどうして他宗教の祝いをするのか意味が分かりませんよね・・?お心ご察しします。

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クリスマスはキリスト教の伝統のひとつです。

左:私たちは年末にプレゼントを持ってくるサンタクロースではなく、「ミラチ」から「礼拝」を持ってきた預言者ムハンマドs.a.v.の共同体です。

右:ムスリムはクリスマスを祝わない

 

・・こう訴えています。

宗教とは分けて考えれる人と考えれない人の違いですね。


ところで、気になりませんか?
↑左の人が"年末にプレゼントを持ってくるサンタクロース"と言っています。まあ、広く考えれば25日も年末なのですが。


実はこの人だけではなく、クリスマスの認識が少し世界とずれているのです。
ここが変だよ、トルコ人!です(笑)

トルコでは12月25日を過ぎてもクリスマスモードが冷めません。
街にはまだツリーやサンタの姿が・・爆
遅い時には新年開けてもまだサンタがいる時があります。
そして正月に「メリークリスマス」と言う人も・・(笑)

トルコ人にとってクリスマスは日本同様、宗教うんぬんではなく、ただの「何か楽しいお祭りのひとつ♩」という程度の認識のため、クリスマスと新年を混同している人達も少なくありません。

はじめはただただ違和感でしかありませんでしたが、今はだんだん慣れてきました。

実は昔からトルコでは新年にプレゼントを贈る習慣があったため、それに便乗する形で新年に向けサンタクロースが子供達にプレゼントを配るということが慣例化しつつあるのだそうです。
こういったことからクリスマス当日ではなく大晦日にサンタクロースがプレゼントを贈ると考えられ、それに伴い、サンタクロースも年末年始まで活躍中のようです。

ちなみに、サンタクロース?はトルコ語で「Noel Baba(ノエル ババ)」と言います。
NoelクリスマスBabaお父さんです。
クリスマスの父?なのか。どうせならNoel amca(おじさん)の方がしっくりこないか?とか一人で考えてみたり・・(笑)


実はこのサンタクロースのモデルとなった聖ニコラスは、トルコの地中海の街パタラ(Patara)で生まれ、デムレで過ごしたと言われています。
そうです。サンタクロースは実はトルコのご出身!

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この絵、ウケるでしょ?
昔のトルコ人がそのまま老いたらサンタクロースになってる(笑)

デムレに建つ聖ニコラス教会には世界各地から毎年多くのキリスト教徒達が参拝に訪れているようです。

 

 

今更遅い?!クリスマスグッズ?これほしい!! 

 

 

  でも私が今ほんとに欲しいのはこれです・・(笑)

 

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 サンタさんどうぞよろしくお願いします