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on numara beş yıldız

-オンヌマラ ベシユルドゥズ- オリエンタルの国トルコで暮らしています。

ヨーグルトはブルガリアではなくトルコが発祥の地

ご存知の方も多いと思いますが、ヨーグルトの発祥の地はブルガリアではなく"トルコ"なんです。でも日本ではブルガリアの名前で売りだされている商品もあることから、なんとなくヨーグルト=ブルガリアだと思っちゃいますよね!

牛乳やヤギ・水牛🐃などのミルクに、酸やキモシンなどの酵素を作用させてできる凝固物であるカード(凝乳)は一番最初にトルコで作られたそうです。
トルコ語でヨーグルトのことはヨウルトゥ(Yoğurt)と呼び、その語源はこねる、練るという意味を持つヨウルマック (yoğurmak)という動詞からきています。ここでは「攪拌すること」を意味し、トルコにおけるヨーグルトの製法を表現し、こう名付けられたようです。

その昔の言い伝えによると、中央アジアからの遊牧民が砂漠を移動する際、山羊皮の鞄にミルクを入れてらくだの背中に吊り下げて持ち運んでいたという話があります。持ち運んだミルクの入った鞄を数時間後開けてみると、液体だったはずミルクがどろどろとした凝固状態に変わっていたそうです。砂漠の太陽と鞄の中のバクテリアがヨーグルトを作り出したのです。これがヨーグルトの起源です。

トルコでは牛乳屋さんが日々トラックで牛乳を売り歩いている様をよく見ます。
牛乳屋さんに限らず、ジャガイモ玉ねぎ屋さん、カーペット屋さんに布団屋さん等色んな業者がやってきます。
私が子供の頃には日本にも石焼き芋屋さんや竿屋さんがいたのに気付いたころには見かけない気がしたのですが・・今もあるのでしょうか?
そのまさに石焼き芋屋さんや竿屋さんのごとく、「Sütçüüü! Sütçüüü~!(スッチュー!)」と叫びまくってやってきます(笑)

このスッチュさんが運んでくる牛乳は聞いたところによると煮沸消毒などされていない絞りたて牛乳だそうです。それ聞く前に飲んじゃってました・・。幸いお腹を下すこともなく良かったです。
みんなこの牛乳をキロ単位で大量に買い、主にヨーグルトを作っています。
大きな鍋にこの牛乳とパンを作る時に使うイースト菌を入れて混ぜ、布で覆って、何時間も常温で寝かせたら美味しいヨーグルトが出来ます!
自分で作るヨーグルトはとっても美味しい気がします。

トルコはヨーグルトの消費量が半端ないです。
色んな料理にヨーグルトは欠かせません。材料としても、付け合わせとしても必須です。
スーパーに行けば、ヨーグルトがバケツみたいなのに入って売っています(笑)
どうやってこんなに消費するんだ?とトルコに来たばかりの頃は思いましたが、今はあっと言う間になくなってしまいます。
今となってはバケツで売っている意味がよく分かります。(笑)

 

 

ヨーグルトマジック

ヨーグルトマジック